給付金の受給資格

教育訓練「支援」給付金の支給要件期間は存在しない

教育訓練支援給付金の受給条件に支給要件期間はないですが、教育訓練支援給付金は専門実践教育訓練を受講している場合に支給されるので、専門実践教育訓練給付金の支給要件期間を満たしている必要があります。

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1.教育訓練支援給付金と支給要件期間

教育訓練支援給付金

教育訓練支援給付金は、専門実践教育訓練給付金の給付対象者のうち一定の要件を満たす場合に、教育訓練を受講している日のうち失業している日について支給されるものです(雇用保険法附則第11条の2)。したがって、専門実践教育訓練給付金を受給する資格が無ければ、教育訓練支援給付金が支給されることはありません。

支給要件期間

支給要件期間とは、教育訓練給付対象者が教育訓練の受講開始日までの間に同一の事業主の適用事業に引き続いて被保険者として雇用された期間のことです。教育訓練給付金を受給するには原則として支給要件期間が3年以上が必要です(雇用保険法第60条の2第1項)。

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2.教育訓練支援給付金の支給要件期間

支給要件期間はない

一般教育訓練給付金特定一般教育訓練給付金専門実践教育訓練給付金については、原則として支給要件期間が3年以上必要です。

教育訓練支援給付金の支給を受けるのに支給要件期間は必要ありません

専門実践教育訓練の支給要件期間は必要

しかし、前述のとおり、教育訓練支援給付金を受給できるのは、専門実践教育訓練給付金の受給資格者に限られます。そして、専門実践教育訓練給付金を受給するのに必要な支給要件期間は3年以上です。

したがって、教育訓練支援給付金を受給するのに必要な支給要件期間も3年以上となります。

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3.初回の場合は2年以上

過去に教育訓練給付金の支給を受けたことが無く、今回初めて専門実践教育訓練給付金の支給を受ける予定の場合、支給要件期間は2年以上でよいです。あわせて教育訓練支援給付金を受給する場合も同じです。

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教育訓練給付金.JP